このところ二度寝が無くなり、目覚めが良い。
自分で推察するにエボラから教わった秘伝のタレの効果だと思う。
「う~寒い、もう一眠り~」ってのが無いもんな。
で、その効くタレの作り方は
ごま油 | 大2 |
ごま | 大3 |
しょうゆ | 大3 |
みりん | 少々 |
ネギ(きざみ) | 長ネギ4 |
ニンニク(すりおろし) | 少々 |
とうがらし | 少々 |
以上をまぜて冷蔵庫へ保管。ってのがオリジナル(?)。
刻みネギを入れて保管しておくのが重要です。
寝かすことでネギの旨味がタレと混ざり合って、まろやかになります。
そう、それはまさにハーモニー(謎)。
ネギ無しで作ってみたら、味が全然違ったし。
栄養学的に見ると、ニンニクのアリシン・ゴマのビタミンE・唐辛子のカプサイシンが血行を促進します。
このタレでニラレバ[※1]なんか作るともう最強。
オレっちはちょっとアレンジして、分量をみりん(大2)・ごま油(少々)にして日本酒と砂糖を加えます。
ごま油が多すぎると粘っこくなって(油だからね)…炒め物の味付けに使うには構わないんだけど、付けダレ(あるいは漬けダレ)として使うにはちょっと向かない感じがしたので。
変則で味噌ダレバージョンも逝けます(逝ってどうする)。
この場合はちょっと煮詰めるなどして“トロリ”とさせた方が良い感じ。
味噌の量によっては、かなりしょっぱくなるので分量には要注意。
こいつに豚バラ肉の細切りを漬けておいて、軽く炒めてからレタスに巻いて食すると…むぅ絶品。
一度お試しあれ。
[※1]俺的ニラレバのレシピ
- レバーを水で軽く洗い、クッキングペーパー等で水気を取ってからタレに漬け、冷蔵庫で寝かせます(30分以上推奨)。
- レバーの表面をサッと炒めて、ニラ・もやしを投入。この際、塩を一振りするとニラがしんなりしてツヤがでます。
- 最後にタレをぶっかけて、お好みの味に仕上げたら完成。
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