曜日の感覚が失われつつあるね。
BUMPを聞きながら、プログラムをしたり、教室のＨＰを更新したり。
すげー久しぶりに本屋へ行った。ここんとこAmazonでしか買ってなかったからなぁ。これまた久しぶりに日経Linuxを買った。高橋歩の本が3冊も売ってたことに驚いた。俺が沖縄で買ったLOVE & FREEも売ってた。ついでにマイノリティリポートを借りてきた。これは夜中に観よう。
BUMP（・∀・）イイ！ Rockin’ なサウンドも俺のツボなんだが、それ以上に物語調の歌詞。そう言う意味でアルバムTHE LIVING DEADは俺評価五つ星。特にK。最高。鳥肌モン。泣ける。
昨日、ちぃのお母さんが教室に来て、教室＆俺に粗品を持ってきてくれたらしい。わざわざ申し訳ないです。この場で言ってもしょうがないけど、ありがとうございます。明日取りに行くかな…。
感傷に浸るでもなく、自暴自棄になるでもなく。どうしたら戻れるかな、そんなことを考えているけれど、それが本気かどうかは、自分にも分からない。分からないことだらけだ。
ボスからメールが来た。専任講師（正社員）は難しそうだ、と。ただ、日給扱いでXXXX円という形ならOKが出た、と。XXX名以上の教室にできる（能力がある）と認められれば社員扱いも可能性はある、と。やってくれたらうれしいのですが、と。
僕は僕に尋ねる、どうしようか、と。
僕が答える。やめとけよ、と。お前もう27じゃねーか。日給扱いってことは、保険も無いし、各種手当ても無いってことだぜ。いつまで親に心配かけるつもりだよ。ここらが潮時なんだよ。まともな仕事に就いて、いい加減に親孝行しろよ。
もう一人の僕が口を挟む。いいんじゃねぇ、と。確かに将来のコトは不安かもしれないけど、まだ見ぬ将来を心配してても仕方なくねぇ？ 塾講師なんていくらでも替えがきくのに、お前を必要としてくれる人が確かに居るんだぜ。それに何より、お前この仕事が好きなんだろ、少なくとも誇りを持ってるんだろ。
僕ではない影が現れて言い放つ。おいおい、お前が語った夢はなんだった？ お前はずっとウソをついてきたのか？
タチが悪いのは、どれも本当に自分自身の意見で、どれも過半数の議決権を持ってないってことだ。否定も却下もできず、ただ決定もできない。平行線なんだ。
そして僕は言い訳をする。まだ時間はあるから…。
とりあえず、明日。
ちぃのお母さんがくれた粗品を受け取りに、教室へ行こう。帰りに便せんを買って、ちぃに手紙を書こう。お礼を言おう。そして日付が変わったら、エイプリルフールを装って、掲示板にお別れを書こう。
自分にひとつウソをついた「まだ頑張れる」ってウソをついた
ところがウソは本当になった「まだ頑張れる」って唄ってた
ずっとそうやってここまできた
ずっと強がってんだ 強がって またウソついて
それが僕の行きていく理由 何かを賭して手にするもの
傷つきながらしがみついて離せない それだけのもの
ここが僕のいるべき戦場 覚悟の価値を決める場所
ひとつのウソにさえすがる僕の そのウソが誓いに変わる
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