命の喜びに~♪
まぁ、それは単なるフリとして。
やっぱね。
「王様の耳はロバの耳」で言うところの、あの【壺】って、童話ながらすごい話だと思う。
もし、あの壺が無ければ、“王様の耳は-”って叫ぶことはできなかったわけだし。
かと言って隣人に向かって“王様の耳は-”って叫んだら、後々とんでもないことになってしまうだろうし。
どこにも漏らさず、聞き入れてくれる存在。
そーいうのって、絶対必要だと思う。
漏らさない、ってのが重要。
経験は力だ、と大学の研究室の教授は言ってた。
それは間違い無いと思う。
俺は俺で、自由人として経験してきたことのアドバンテージがある。
少なくとも、この場所では。
だからこそ、活かしたい。
俺“みたいな”人間が、これから、この業界での強みになっていくんだ。
と思いたい。
今、某システムの動きは完璧に理解してる。むしろ俺が一番分かってる。
某システムに関しては、分からない部分も多いが、だいたい分かってきた。
某システムは、途中までは俺が設計したから、ある程度分かる。
そーじゃないんだって。(↑の俺は俺じゃない)
インプットに対して、期待すべきアウトプットが出たからOK。
なんて、アドホックもいいとこだよ。
そーじゃねぇ、っだってば。
設計者である以上「それ、あり得ないから」ってことまで考えなきゃダメだって。
そーいうマトリクス的な思考を持ちつつ、その全てをスマートに解決できるかどうかがシステム屋としての能力を問われるところであって。
勿論、それをどんな言語で実装するか、って問題もあって。
単なるVBとかFortranとかPerlで終わってる知識なら、そいつはもうお払い箱の運命で。
テクノロジーは常に進化する。
これからは、いや、もう既にスクリプト言語の時代。
おそらく、あと2年のうちには、Adobe の AIR が台頭してくる。
なぁ?
オマエさぁ?
周りを見回したときにね。
他の誰にも真似できない、お前にしかできないこと、持ってる?
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