※別に初音姉様と久しぶりの再会を果たしたとかではない、念のため。
今週に入ってから、ホビープログラミングに没頭している。
 気がつくと、平気で夜中の2時3時になっていたりする。
 それでも朝7時のアラームでちゃんと起きられているのだから不思議なものだ。
しばらくはVBScriptでファイル操作関係のクラスライブラリを作っていたのだけど。
 やっぱりWSHはGUIが貧弱で面白みに欠けるよなー、と思いつつ。
 Google先生に相談してみたら「HTAなんてどうかね?」という答えが返ってきた。
HTA – HTML Application である。
こいつは面白い。
DHTML、すなわちHTML+CSS+(Java/VB/J)Scriptでクライアントアプリが作れる。
 しかもHTMLファイルの拡張子を「.hta」にするだけ、というお手軽さ。

 通常のHTMLでは、セキュリティ上の制限でクライアント(ローカル)リソースにはアクセスできないが、HTAであればファイルだろうとレジストリだろうと触り放題。
 もちろん参照だけではなく、更新もできる。らしい。多分。
 (まだチュートリアルを実践中なので、そこまで到達していない)
これもおそらくだが、Ajaxと組み合わせればWeb APIも利用できそう。
 また、例えばファイルサーバ上にmdbファイルを置いて、クライアントからODBC接続して利用する、なんてこともできる。のかな?
Adobe AIRや各種のガジェットよりも手軽で、同等以上の機能が実現できそう。
 あとは外部仕様、ネタですな。


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