結論から言うと、Vine Linux 5.0をPOLOにインストールしたものの、新しいサウンドサーバ「PulseAudio」では音が鳴らず、色々と試したものの解決しなかったので4.2をクリーンインストールした。
とりあえずWeb/SSH/Sambaの設定。
この辺は、ほぼ定型処理なので、さくさくっと。
今回新たにalsaplayerを入れて、ジュークボックス化してみた。
まず、インストールは以下の順番。
# apt-get install self-build-setup # apt-get install self-build-libmad # apt-get install alsaplayer
んで、こんな動かし方をしてみた。
# cd /tmp # wget -q http://www.japanaradio.com/24k2.pls # alsaplayer -i daemon -s s1 -o oss -r > /dev/null & # sleep 1 # alsaplayer -n s1 -e ./24k2.pls
alsaplayerは、-i daemonで、デーモンとして動かすことができる。
-s s1でセッション名を指定しておけば、以後そのセッション名を渡し(-n s1)て操作できる。
まぁそんな感じでstart/stop/restartスクリプトを作成し、chkconfig on的なことをして出来上がり。
今まで
Xでログイン
→Firefoxでプレイリストをダウンロード
→GUIのプレイヤーで再生
って手順を踏んでいたのが馬鹿らしく思える。
バックアップ運用は、ローカルにアーカイブを作成し、それをファイルサーバへrsyncする形をとった。
このファイルサーバはバックアップストレージとしての利用なので常時稼動している必要は無く、BIOS設定でAM 3:50に起動、cronで AM 7:30にpoweroffする設定にした。
これでちっとは家の電気代が安くなるだろうか?(笑)
コメント