今週は社内研修weekです。
最終日の金曜にはMCP70-291の試験があります。
Win2003のネットワークインフラなんちゃら、ってヤツ。
(お、ポルトガルが2点目)
どちらかと言えばネットワークは苦手(無知)な分野だけど。
所詮Windowsだし、DHCPとかDNSとかのサービスをどう構築・設計するかって問題でしょ。
ま、大したことはあるめぇ。
(などと書いてるうちにポルトガルが3点目)
ところが初日にして「おっ…これは」(汗)
講義内容や演習は問題ないんだけど。
合間に取り組んでみた「青本」の問題が…。
(つーか4点目w)
いやー、長いこと「アプリケーション層」と云う天上界に住んでいたので。
サブネットがうんぬん、ルーティングがうんぬん、など出てくると。
まるで地獄の最下層に堕ちてしまった気分になる。
甘かったわ。
なんだかんだと構築やらトラブルシュートやらやってきたつもりだったけど。
それって穀蔵院一刀流のように、いかなる型も技も存在しない、ただ目の前の敵を倒すことを目的とした戦場の剣と同じで。
なにやら「剣術」と「剣道」ぐらい違うと思った。
が、拙者は薫殿の言う甘っちょろい戯言の方が好きでgzryっげふげふっ
とりあえず今日の講義と自学の要点を簡単に。
- ルーティングには静的ルーティングと動的ルーティングがある。
- 静的ルーティングはhostsファイルで名前解決するようなイメージ。
- 動的ルーティングにはRIP/OSPF/BGPなどのプロトコルがある。
- RIPは設定が容易だが、全てのルート情報を定期的にブロードキャストするので、ネットワークの規模によってはトラフィックが増加する。ちなみにUDPでポート520番を使用。
- RIP v2マルチキャストを使うとトラフィックを減らせる。
- OSPFはルート情報の変更点のみが伝播するのでRIPより帯域負荷が少ない。
- サブネットマスクで255.255.253.0はあり得ない。
- 片仮名で「ルート」と表記されると、“root“なのか“route“なんだか…。
- Win2003で、GUIでGWを設定しても反映されない場合がある(演習でハマった)。ipconfigの内容は信頼できる。
(最終的に7点ww)
なんかサッカーって狩猟民族のスポーツっていうか、肉食獣のハンティングって感じがするんだけど。
ボール=ターゲット(草食動物)で、ディフェンダーがその親とか、同じ群れのやつ、みたいな。
如何にしてボールをゴールっていう、逃げ場の無い網なり罠なりに追い込めるかを競う。
そんな風に見える、のは俺だけかな?
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