タイトルは武田鉄矢風味で脳内再生して下さい、是非。
金子みすゞの「みんな違って、みんないい」的な、個性の尊重は否定しないけど。
 理解できなかったり許せなかったり嫌悪感を抱いたりする「違い」が存在するのも事実です。
 そのポイントが人それぞれ、つまり「みんな違って」いるのは何やら皮肉っぽいですが。
俺の場合は「自分のことを棚に上げる」のが一番ダメです。
人間ですから、何かにつけて愚痴やら文句やら言いたくなります。
 「そうだよねぇ」みたいな同意や賛同を得たかったり。
 「大変だねぇ」みたいな同情や優しい言葉が欲しくなったり。
 しますよ、ええ、誰だってそう、俺だってそう。
けどねぇ。
 「てめーが吐いた言葉は、いつかてめーに返ってくる」っていう意識も認識も無いヤツの『それ』は許せない上に苛立ちすら覚える。
で、そーいうアナタはどうなのよ?
 俺はそーじゃない、って言えますか?
 もし、逆の立場(そっち側)だったらどうですか?
 同じことを言う(する)んじゃないですか?
想像力が足りないんだよ。
 いや、欠如してるんだよ。
 むしろ欠落してるんだよ。
共感できない愚痴を聞かされる身にもなってみろ。
 って、そーいう想像が出来ないんでしたね。
 そーでした。
 どーもスイマセン(おかっぱセーラー服の芸人風味で)。
例えば、飲みの誘いがブッキングしたとして。
 <暗号化>
 A:夢の国のネズミ。
 B:北の躁鬱気味な独裁者。
 </暗号化>
 どちらか選べと言われたら。
 後者を選びます。むしろ即答で後者です。
 そのぐらいです。
 って分かんないっすよね。
いいんです!
 分からないように書いてるんですから!
ボクハマナビマシタ。
 ヒテイテキナイケンハナニモウミダサナイト。
「ウミダサナイト」ってなんか鉱物チック♪
 (おかしげなテンション)
なしてヒトはヒトの欠点や悪い所ばかり目についてしまうかねぇ。


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