昼食後、コンビニ前の灰皿があるベンチに座って一服。いつも通り。
隣にじじいが腰掛けた。何やら話しかけられているが、何を言っているのか聞き取れない。ヤニでも恵んで欲しいのかと思い、「なに?タバコっすか?」と言ったら。
いきなり「失恋したんだよ、ぼく」とか呟いて、しなだれかかってきやがった。じじいが。
さらに「さびしいんだよ~。おはなししようよ~」と。じじいが。
俺に、そんな趣味はねー! 甘えんなボケェーーー!
いかな俺でも一瞬反射的にヴァイオレンスモードに入りかけたが、さすがに会社の目の前だし、人通りもあるし。とりあえず押しのけて「なにしやがる。そんな時間ねーよ。残念」と言って去った。去り際にすがりついてきたのか、左足の裏ももを触られて…すっげー寒気。
気持ち悪いゎムカツクゎで、あーもー。このいかんともしがたい感情はどのように処理したら!?
んで、仕事終わって駅に行ったら、京浜東北線がまともに動いてねーのね。「○番線からもうじき発車します」とかアナウンスしてたんで、とりあえず乗ったら次の駅で停車。全然動き出す気配が無いんで、すし詰めの宇都宮線に乗り換えてトンボ帰り。埼京線のホームに行ったら、こっちも遅延。
で、帰宅する頃には日付が変わってたとさ。
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