…をするようになった。
仕事というか業務というか(以下、タスクと総称)で。
タスクの着手から完了まで、大体どのぐらいの時間がかかりそうか想像してみる。
一時間以内で終わりそうなもの[A]は、すぐやる。
[A]に該当するのは主に事務処理や、電話・メールなどの連絡、あるいは文書のちょっとした修正などで、あまり頭や体力を使わないものが多い。
[A]が終わったら、後回しにしたタスクを二種類に分ける。
[B] 単に時間を要する
[C] さーて何から始めよう
まず©について可能な限り細かく具体的なタスクに分割もしくは抽出する。
この分割作業自体は[A]と同レベルの感覚で時間をかけ過ぎないようにする。
分割(抽出)できたものは[A]として、残りは©として新たにストック。
分割作業が終わったら、[B]に着手する。
[B]に該当する例としては。
やたら枚数の多くなった書類の整理だったり。
やたら細かい表(管理表の類)のメンテだったり。
やたら設問数の多いアンケートの回答だったり。
やたら再起動が必要なインストール作業などなど。
つまりは何かと面倒だったり、途中で飽きたり、待ち時間が発生したり…。
ぶっちゃけ気乗りしないタスクがほとんど。
なので[B]の合間に、先の分割作業で新たにストックされた[A]をこなして気分転換を図る。
なんだったら[A]は少し残しておいて、また©の分割作業に取り掛かってもいい。
イメージとしては、縦8(×1時間)マス、横4(×15分)マスのテトリス。
色と形の異なるブロック(タスク)を、なるべく隙間ができないようにツンデレ積んでいくような。
意外と効率が良くなった気がします。
あくまで俺の場合、ですけど。
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