ぬにょす(挨拶)。
「うさぎドロップ」実写版も観たいっす。
えーと、なんか最近KindleとかiPad miniとか発売されて。
気がつけば「電子書籍元年」なんて言葉から数年。
まぁ相変わらず乱立はしてるし、電子書籍つったって紙の書籍と大して価格差は無いんで、メリットとしては物理的なスペースを取らないってぐらいしか思いつかないんだけど、ちょいと興味が出てきて。
最初にeBookJapanで試し読みをしてみたものの、ページめくりが単なるスライドだったので却下。
いや、ほら、なんつーか、電子書籍とはいえ、なんか「めくる」感覚が欲しいじゃん、見た目に。
んで、次に紀伊國屋書店でやってみたんだが、これもやっぱ右に同じ。
次に試したGALAPAGOS STOREのアプリは、なんかこう良い感じに「ぺろん」となったんで会員登録。
手始めに前々から原作を読んでみたいと思っていた「夏目友人帳」(緑川ゆき)を2巻購入。
2巻までしか電子書籍になっていないのだな…今後の展開に期待。
ついでに云えば「蛍火の杜へ」も電子書籍にしてホスィ。
夏目はアニメ版も良かったけど、原作はさらに良いね。
フツーに第2話、ツユカミの話で泣いたね、34歳が。
アニメだと桃なんだけど、原作では蜜柑だとか、そーいう違いも面白い。
あとアサギの琴…個人的にアニメ版ではそんなに印象深いエピソードでもなかった気がするのに、原作では泣けたねぇ。
続いて、GALAPAGOSの無料特典にあった「うさぎドロップ」(宇仁田ゆみ)第1巻を読んでみたら。
なんかこう絵柄とか作風とか雰囲気が気に入って、調べてみたら完結してるみたいなんで全10巻×525円を大人買い。
そして先程読破したのだけど、なんつーの…ホッコリーナ?(謎)
ちょーっとうまく言葉にできないが、なんや子供の頃を思い出しつつ、子供の頃の親の苦労を想像しつつ、今の自分について考えたり…。
昔「ホットマン」(きたがわ翔)を読んだ時にも思ったけど。
レンアイとかケッコンとかすっ飛ばして、コドモ欲しくなるわ。
んでわ。
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