ぬにょす(挨拶)。
GUIアプリケーションに必須なのが、メニュー。
とりあえずアプリを終了するだけのメニューを作ってみます。
同様にして、サブメニューに「終了(&X)」などと入力…できない(汗)。
なっ、なにゆえっ!?
何度試しても入力できないので、とりあえず「E&xit」と入力。
ちなみにさっきから出てくる「&」は、えーと何て言うんだっけ?ニーモニック?違ったかも。
まぁ、Altキーとセットで押すと、そのメニューコマンドを実行するっつー機能。
…入力できた。
ついでに、「actionE_xit」とかいう間の抜けた名前のオブジェクトが自動生成され…なるほど!
C++の識別子として使用できない文字は、入力できないのね。
ということはだよ、まずはアクション名優先で作って、あとからプロパティをいじればだね…。
ktkr!
で、こいつがクリックされたときのコードは、多分どっかに「スロット」的なのが…あった。
アクションエディタで右クリックして「スロットへ移動」を選択。
デフォルトでtriggered()が選択されているので、そのままOK。
メソッドが自動生成されたので、魔法の呪文をちょちょいと。
void MainWindow::on_actionQuit_triggered() { qApp->quit(); }
実行!
というわけで。
・デザイナーでメニュー項目を作成するときは、まずアクション(オブジェクト)名を付ける。
・表示はプロパティで編集する。
いやはや、手探りなのもなかなかに面白いですなぁ。
んでわ。
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