鬱ではない、念のためTwitterFacebookはてブPocketLINEコピー2002.11.12123なんか色々手詰まり気味。 とりあえず書いてみるべきか。 もっと机上で練るべきか。 それすらも煮詰まり気味。昨日、京都今日と見事な月を見ながら帰宅している。 季節柄かな、漆黒の空に、月だけが。 まるで「ぽかり」と音を立てているかのように。 佇んでいる。 否、月なれば浮かんでいる、か。 満ちるまでの月は舟なのだ。 だから水面に映る月が一番美しいのだよ。「さやか」という形容はこんなときのためにあるのだろう。鬱ではない、念のため。
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